資産を創るために

年収３５０万円の自分がどうやって１億円の資産を創るか？

現在実践中なのは

①コツコツ貯める
少ない給料の中から毎月定期的に７,５００円を積み立てています。手取りが少ないので泣く泣くこれだけです。
「マネックス証券」「カブドットコム証券」「楽天証券」「ＳＢＩ証券」「ソニー銀行」「楽天銀行」「ＳＢＩ銀行」と口座維持手数料がかからないところで、インデックスファンドを中心に積み立てています。

②支出を減らす
貧乏人には結構重要な内容です。映画「マルサの女」を見た事がある人はご存じだと思いますが、お金持ちの秘訣として、コップの中に貯めた水をいつ飲むかと言うシーンがあります。
本当のお金もちはコップの中に水がいっぱいいっぱい貯まった後に、こぼれ落ちる水を舐めると言ううのです。ひじょうに守銭奴的なイメージがありますが、あるだけ使ってしまったらいくら年収が高くてもすぐ無くなってしまいます。入ってくるお金より、出るお金が少なければ自然とお金は貯まるのです。
電気代や水道代などの水光熱費を減らす事や、安い食材などを買いに遠くへ行く事も大事ですが、私は固定費を減らすよう努力しています。家賃（借家なので）、保険料、車（買わない）の固定費は毎月ひじょうに大きいので、これを減らすように注意しています。

③稼ぐ（？）
稼ぐ力は大切です。なぜ？なのかと言うと稼げてないから。サラリーマンとしてはダメダメ社員なので、今はリストラに遭わないか心配です。少ないながら、毎月定期的にお金が入ってくる事はひじょうに美味しい事です。
サラリーマンとしてはダメダメですので、収入の複数化を目指しています。少ない物はアンケートでポイント稼ぎ。大きい所は奥さんも働いています（奥さん申し訳ない）。将来的には不動産収入を得るために競売物件を中心に探しています。

④学ぶ
社会人のスタートは金融業界、今は不動産業界で働いています。二つの業界で共通している事は、何も知らない人間はカモにされると言う事です。投資をしようと思ったら、学ばないといけません。資産と負債の違いや、キャッシュフロー、利回り、理解していないと同じ物を見ているのに本当に見る世界が違います。金が無いなりに本を読んだり資格取ったりしています。

ちなみに、本当に違う世界があるなあと実感できたのは月並みですが「金持ち父さん貧乏父さん」を読んでです。投資をコントロールするための考えがちりばめられています。古本屋や図書館にもあると思うので、一度読んでみる事をお奨めします。





お金に対する考え方が学べる
金持ち父さんのキャッシュフローゲーム

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